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海外都市の空港/スリーレターコード・航空会社/ツーレターコード一覧

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1 スリーレターコード(3レターコード)とは
各国の空港や都市の名などを、アルファベットや数字の組み合わせ3文字で表した略号のこと。東京はTYO、ニューヨークはNYC。成田空港はNRT、関西空港はKIX。香港は都市も空港もHKGなどです。

航空会社にもスリーレターコードはありますが、旅行の業務上一般的にはツーレターコードのほうが使用されています。

2 航空会社のツーレターコードとは
航空会社の名前をアルファベットや数字の組み合わせ2文字で表したツーレターコードは、世界共通で割り当てられている航空会社のコードのことです。これらは航空時刻表をはじめ、航空機の予約や航空券の発券など、海外旅行実務では多数使用されています。

すでに業務管理者試験を受けたり、専門学校では修得されているかもしれませんが、航空会社のツーレターコードとエアポートのスリーレターコードは、業務上とても頻繁に登場しますし、旅程を作成したり、お客様に空港の案内や乗り継ぎの案内をするときにも必要になります。

世界の主要都市、主要空港、主要航空会社のコードは必ず覚えておく必要があります。

全てを完全に憶えることが出来なくても、最低限日本に乗り入れている飛行機会社とその飛行機が経由している国の寄港地やハブ空港(運行の拠点地)名などは全て記憶しておくことが望ましいでしょう。

★必殺リンク記憶法
覚えやすい方法があります。それは、ツーレターとスリーレターを国とリンクさせ、飛行ルートと一つにあわせて覚える方法です。

*たとえば、シンガポール航空であれば、

国:シンガポール=シンガポール航空=SQ(ツーレター)=SIN(スリーレター)=SIN/NRT/LAX/、LAX/NRT/SIN/TPE/BKK/BOM(成田経由の飛行ルートの一部)

などのようにして、航空会社と成田を経由して飛んでいる国のコードをセットにして覚えていくと頭の中で路線が繋がるようになってきます。

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