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試験の実施要領の発表=例年7月に官報で発表されます。

試験の実施時期=例年10月10日(体育の日または振り替え日)に実施されます。
試験会場=札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、大宰府(福岡)、宜野湾(沖縄)

★最近の出題傾向
「海外旅行実務」科目に含まれる出題の分野の中では、「国際航空運賃」ほど馴染みにくく難解なものはないでしょう。実際に運賃計算の規則を理解し、暗記したとしても、それらを活用して正しい数値を求めなければ、航空券代金は導きだせないからに他なりません。

この数年続いてきた問題では、普通運賃から 4~5問、特別運賃から3~4問程度が設問構成されており、2005年度からはより一層現場の販売実態に即した「公示の特別運賃(ペックス)」と「個人IT運賃」からの出題がなされたようです。そして今後もこの傾向は続くものだと思われます。

とは言え、普通運賃規則をベースにして特別運賃があるので、まず最初は普通運賃の規則について理解を深めることが大切です。 問題の内容は国際航空運賃計算ルールの基本的な知識と、航空券・旅程・関連資料の読み取りが正確に出来る応用力が必要とされる問題でした。

<試験科目内容>

旅行業法
・旅行業法施行規則 旅行業の登録、営業保証金、誇大広告の禁止、旅行業協会の業務など

約款
・標準旅行業約款
・各種約款(国内・国際航空運送約款、宿泊約款他)

国内旅行実務
・国内観光地理
(全国の観光地、祭、郷土料理等々)
・国内運賃料金計算
(JR運賃料金、国内航空運賃料金、宿泊料金の計算)

海外旅行実務
・海外観光地理
(世界の遺跡、世界遺産、美術、歴史、時事問題など)
・海外旅行実務
(時差、OAG時刻表・トーマスクックの読取り、ホテルの知識など)
・出入国法令
(旅券法、出入国管理、関税、検疫)
・国際航空運賃計算
(普通・団体運賃の計算など)
・語学、専門用語の理解
(予約確認書・英文-読解、業界専門用語理解)

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