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〔5〕目指せ!総合旅行業務取扱管理者・国家試験合格
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試験に望む前に
平成18年度の旅行業務取扱管理者試験の結果をみると次のような統計が出ています。
年齢別合格率(全体)
19~23歳 28.5%
24~29歳 40.6%
30~39歳 37.9%
職業別合格率(全体)
旅行業 43.4%
専門学校生 33.3%
大学生 29.1%
旅行業者代理業 28.8%
旅行関連以外の会社員 28.8%
誰でも初めは初心者です。 未知の世界のことのようで、理解できないことが最初は多いかもしれません。
練習問題を数多くやって、ようやく理解できるようになる人も多いのです。旅のプロフェッショナルは、旅行業のプロではなく旅行大好きな人です。
国家試験にチャレンジして、未知への挑戦に向かって是非がんばってください。
旅行業務取扱管理者・合格への道
誰もが旅行業界へ華々しくデビューしようと合格を望んで試験会場に向かいます。ではここで一つ質問です。あなたは「何故」試験に合格したいのですか?
当たり前の質問に戸惑っているかもしれませんが、これが非常に重要なのです。その答えをはっきりと持っている人は必ず合格します。
平成18年度総合旅行業務取扱管理者試験の合格者は、全国で4189名でした。
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▼試験に向けて3つのポイント
旅行業務取扱管理者の国家資格試験に絶対に合格したいと考える方のために、まずは試験勉強を始めるにあたって、3つのポイントをしっかりと押さえておきましょう。
1) 自分の目標をしっかり持っていて、合格後の将来像をきちんと描けているか。
2) 国家試験に合格するまでの環境(学習環境や金銭的な対処)は整っているか。
3) 学習の困難さと大変さを克服する覚悟は出来ているか。
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合格するための3つのキーワード
絶対に合格する。と覚悟して勉強されている方やこれから始める方への必勝法アドバイスです!
合格を目指すのであれば、3つのキーワードに沿った勉強法で学習することは理解を深めます。必勝法のためのキーワード・・・「答え」「理解」「経験」です。
3つのキーワードについて是非何かを感じ取ってください。
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学習の取り組み方法・必殺技!
キーワードも大丈夫!となれば、あとは学習するのみです。
ここでは、上のキーワードに沿って学習を効率よく頭に入れるためには、どのように取り組んだらよいかについて、画期的な取り組み方法を紹介しましょう。
最初に、総合旅行業務取扱管理者の国家試験科目を列記してみましょう。
1.旅行業法・旅行業約款 (国家試験の2科目を構成する重要科目です)
2.運送・宿泊約款 (航空運送、宿泊などの契約の基本が約款です)
3.国内運賃・料金 (割引や団体運賃計算の知識は基本です)
4.国内観光知識と実務 (名所旧跡、温泉地、観光名所など)
5.出入国法令と実務 (出入国法令と手続実務など)
6.国際航空運賃・料金 (基礎、タリフの読み方、特殊な運賃計算など)
7.旅行英語・業界専門用語 (一般的なもの、代表的なもの)
8.海外旅行観光知識と実務 (世界遺産、観光地、海外事情、OAG、トーマスクックなど)
次に上の科目をキーワードの考え方に沿って分類してみましょう。
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旅行業務取扱管理者になろう!:当サイトについて
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